さくら病院

リリカラ リノベーション事業部は、医療施設のリノベーション、リニューアルなどに携わる中で、被災された医療施設の復旧工事にも取り組みました。

水海道さくら病院様 復旧工事概要

現地調査から3ケ月というスピードで全復旧までに至った経緯

水海道さくら病院様 復旧工事概要

  • ・玄関(職員、ボランティアの方々による清掃作業)

  • ・外部(がれきや水没ライン 水害の爪痕が色濃く残る)

  • ・内部待合室から診療室など(まだ水が引かず医院内の設備も散乱)

  • ・地下階へ続くスロープ
    (8日後でも地下室は水没)

  • ・リハビリ室
    (フローリングは水没の影響で痛みが発生)

  • ・施設内の地下階へ下りる階段
    (8日後でも地下室は水没)

  • ・受付
    (汚泥は取り除かれたが水没ラインが残る)

  • ・水没したキューピクル

  • ・水没の影響で床の塩ビタイルが捲れ上がる

  • ・冠水した地下厨房

  • ・厨房(機器が水で浮き天井を突き破る)

  • ・食堂(汚泥にまみれた配膳設備)

  • ・壁面解体状況

  • ・解体後の洗浄・消毒

  • ・壁下地施工

  • ・クロス施工

  • ・待合室(クロス仕上がり状況)

  • ・床材施工

  • ・分電盤結線工事

  • ・家具などが運ばれ仮設の受付が設けられた

  • ・外来往診再開に向け待合ホールに
    椅子が搬入

  • ・外来往診再開を控え家具の設置を終えた
    診療室

  • ・翌日の外来往診を控えた正面玄関

  • ・外来往診再開を控え家具の設置を終えた
    診療室

  • ・B1トイレ(解体中)

  • ・B1エレベーターホール(解体中)

  • ・B1食堂(床解体中)

  • ・翌日の再開を控えたリハビリルーム

  • ・厨房(機器の搬入完了)

  • ・食堂

12月6日 復旧感謝DAY

  • ・エントランスロビー

  • ・待合スペース

  • ・廊下

  • ・CT室

  • ・リハビリルーム

  • ・診察室

  • ・外観

クライアントデータ

医療法人寛正会 水海道さくら病院  〒303-0005 茨城県常総市水海道森下町4447  病床数:99床(一般病棟 36床/障害者施設等一般病床 35床/療養病棟 28床)  診療科:内科、外科、呼吸器内科、消化器内科、消化器外科、大腸・肛門外科、泌尿器科、整形外科、リハビリテーション科、血液内科、形成外科、腎臓内科、人工透析内科、循環器内科、糖尿病・代謝内科、放射線科、肝臓内科  市内最大の透析センターを持ち、外来透析患者さまには無料で送迎をおこなっております。また糖尿病、高血圧症、腎不全の内科的治療はもとより、胃癌,大腸癌などの悪性疾患に対する手術や抗がん剤治療、胆石症などの良性疾患における腹腔鏡手術、痔核、痔瘻,裂肛など肛門疾患に対する手術、大腸ポリープ、総胆管結石の内視鏡的治療、大腿骨頚部骨折、人工膝関節置換術などの整形外科手術など、亜急性期疾患の治療も積極的に行っております。

水海道さくら病院

この度の水害被災からの当院の復旧再建は、リリカラ様の献身的なお力添えがなければ達成できなかったものと深く感謝いたしております。  復旧作業開始後14日目には被災を免れた2階病棟で内科、外科外来を再開し5床の透析室も稼働させ、17日目には全診療科の外来を再開。 21日目には転送先入院患者の受け入れが可能となりました。そして、最難関の地下厨房の復旧を終え、作業開始83日目には病院機能の完全復旧を達成できたことは、まさにスローガン“奇跡の復興”であったと思います。  わたくしども職員は朝早くから夜遅くまで、ときには休日返上で取り組んで下さった御社の皆様の姿を拝見しております。その姿に、大いなる感銘と励ましを受けました。  全職員140名を代表し、あらためて心より御礼を申し上げます。有難うございました.

平成28年4月5日医療法人寛正会 水海道さくら病院理事長 廣井 信


外来往診が再開した時、暗闇の先に光が射すように 復興の兆しが見え、病院スタッフの皆様に笑顔と活気が戻るのを目にしたとき、皆様のお役に立てているんだと実感しました。  設計から施工まで一貫して請負うことのできる体制と、内装工事だけでなく設備・家具工事や電気工事など、私どもの取り組んでいる工事を総合的に生かせたことで、病院様からいただいた「早期再開」という課題に、解体工事着手から2か月強で通常運営を実現という形でお応えすることができました。