お知らせ

2015-04-06

増上寺宝物展示室に「美術館・博物館用織物壁紙」を協力

 徳川家康公没後400 年の記念すべき年にあたり、家康公によって徳川将軍家の菩提寺と定められ発展してきた、東京都港区芝公園の増上寺では、本堂地下1 階に「宝物展示室」をオープンすることになりました。
 展示の中核をなすのは、1945 年に焼失するまで増上寺境内に存在した国宝、2代将軍、徳川秀忠公の霊廟「台徳院殿霊廟」の模型です。

 本模型は1910 年ロンドンで開催された日英博覧会のために当時の東京市が出品したもので、日本の美術工芸を結晶させた精巧なものでした。その後英国王ジョージ5世へ贈呈され、100 年にわたりロイヤルコレクションとして所蔵されましたが、このたび、エリザベス2 世女王陛下の厚意により、増上寺へ長期貸与されることになりました。
 増上寺には、同時に展示される増上寺所蔵品の「狩野一信筆《五百羅漢図》」をはじめ、美術史的にも貴重なものが多くあります。今回展示されていないものも、今後行われる企画展の折に公開していく予定です。

 

 リリカラでは増上寺の取組みに賛同し、[美術館・博物館用織物壁紙] LY-14621 を提供いたしました。
展示物の保護・保存において劣化を最小限に抑制するには、光・温度・湿度・室内の空気環境など総合的な対策が必要になります。その中でも、空気環境が酸性やアルカリ性になると展示物を劣化させ、退色や変色する恐れがあります。[美術館・博物館用織物壁紙]は、展示物を劣化させ、退色や変色する恐れがある展示室の空気環境を、中性雰囲気に保つことの出来る織物壁紙です。

 

「増上寺宝物展示室」2015 年4 月2 日(木)より一般公開
所在地: 東京都港区芝公園4-7-35 増上寺 本堂地下1F

 

公開された展示室の様子。展示ケース内に、[美術館・博物館用織物壁紙]を使用しています。
狩野一信筆《五百羅漢図》江戸時代 増上寺蔵

 

「美術館・博物館用織物壁紙 LY-14621」は展示ケース内の空気環境を中性雰囲気に保ちます。
《観智国師 源誉存応肖像》 増上寺蔵」

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