リフォーム Reform

リフォームの体験事例やカーテン・壁紙などの選び方のポイントをご紹介します。

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  • No.08 東京都目黒区 Y 様邸 Interview ◉ 奥様

    No.07

    No.09

家族構成:ご夫婦、娘さん1人、息子さん1人
坪数:42坪
築年数:7年、8年前に住み替えで引越す
リフォーム部位:リビング

第8回目は築7年の家を8年前に中古で購入し、住み替え時に家の中のクロスをすべて貼り替えたY様邸です。今回のリフォームはリビングのクロスのみの貼り替えですが、クロス選びにも奥様ならではのこだわりが込められています。他にも気になる部分に奥様ご自身で手を加えるなど、住みながらのリフォームを面倒に思われるどころかむしろ楽しんでいらっしゃるご様子。研究熱心な奥様のもと、参考にしたいアイデアが満載のお宅です。

今回リフォームを決めた理由は何ですか?

  • 8年前に築7年の中古物件を購入したときに、一度、家のすべてのクロスを貼り替えました。今回のリフォームでは、リビングの壁のクロスだけの貼り替えを行いましたが、ここは家族が集まる場所ですし、やはり年数が経つと黄ばみや汚れが気になってきて。布クロスは和洋どちらの雰囲気にも合いますし、家具も引き立つかなと思って選びました。上品なイメージも演出してくれますしね。天井はビニールクロスですが、汚れも目立たなかったので8年前のまま貼り替えていません。

どんな家にしたいと考えてリフォームを行ったのですか?

  • 布にこだわったのは、ビニールの材質が好きではなかったのと、以前の貼り替え時にリフォーム屋さんに「布クロスもいいですよ」と言われたこと。それまではマンション住まいでしたから、クロスの材質まで気にしたこともありませんでしたが、比べた結果、質感が気に入り、一番長く過ごすリビングだけは布にしたいと思った訳です。ただし、前回のリフォームではクロスの柄が気に入らない中、時間がなくて仕方なく決めてしまい後悔も残りました。そこで今回は、ショールームで気に入ったサンプルを集め、無地っぽい木目調に絞りました。織物だとつぎ目が目立つとか汚れが付きやすいのもわかっていましたが、一生ものではありませんし、小まめにホコリを取れば大丈夫かなと判断しています。

今回のリフォーム業者さんはどんな理由で選んだのですか?

大工さんと知り合いになり、それ以降もいろいろアドバイスを受けています。その大工さんが、家のことは何でもできちゃうプロ中のプロ。普通は大工さんがクロスを貼るのは難しいらしいのですが、今回のクロスも貼ってもらいました。リフォーム屋さんや業者さんは電話帳で探したり、送られてきたDMを見たりとか何軒か比べたこともあったのですが、必ずしもいい職人さんに出会えるわけではありません。そうなると誰かの紹介とか、知り合いの評判などから情報を得る方が確実。8年前のリフォームは、引越しまで1カ月しか時間がなくて、住み替えを仲介してくれた不動産屋さんが紹介してくれたリフォーム業者さんにお願いしました。今思うと、住みながらの方がゆっくり選択できて楽だったかも。

リリカラのショールームはいかがでしたか?

今回リフォームするに当たり、都内の近いところにあるメーカーさんのショールームを2~3箇所廻って、その結果リリカラが気に入りました。いろいろと情報を収集した中でイメージを高めていたので、ショールームには1回行っただけで、滞在時間も1時間~1時間半程度ですんじゃいまいした。商品の見方は大体わかっていたので、見やすかったですよ。サンプルを大きくカットしたものを頂いたのですが、最終的には、いただいたサンプルの中から主人に選んでもらいました。予算なども考えた上で、実際に見て選んだ方が希望のものに出会えるとわかりました。

リォームのイメージやコーディネートで参考にしたものはありますか?

まずは雑誌などを見て確認し、後はレストランや近くを歩いていて「素敵!」と思うと、チェックしてましたね。また自宅周辺にはホームセンターやインテリアショップが多いので、散歩するだけでも参考になるアイデアがいっぱい!また、ホームドクターでもある大工さんに、傷んでいる箇所などを指摘してもらい、できるだけ早くメンテナンスを修繕するようにしています。

お気に入りの空間はどこですか。また選んだ壁紙やカーテンへのこだわった点や満足度はいかがですか?

  • 今回のリフォームはリビングだけですが、納得のいくリフォームとなりました。今まで、その時々でいろいろと手を加えてきましたが、すべて気に入っています。特に自分で作業をして仕上げた、塀やベランダ、カーテンボックスのペンキ塗り、娘の部屋の壁のペンキ塗りなどは愛着があります。何しろ私自身DIYが大好きで、主人からの誕生日プレゼントが電動ノコギリだったことも。実はリビングの布のクロスが余っているので、主人の部屋のクロスを貼り替えたいのですが、本人が「まだいい」と言うので、OKが出るのを待っている状態です。廊下もチップを貼って、上からペンキを塗ってみたいと思っています。

選んだ商品について家族の反応、周りの人の反響はいかがですか?

リフォームに興味を持って、自分でも手を加えるようになると家に対する愛情が深まってきます。住んでいると少しずつ不満や修繕部分が出てくるものですが、そこで直していくのは、新築にはない楽しさですよね。家族も同様なようで、今のところ直した部分に関しては、「いい!」と褒めてくれてます。

  • 後記
    住みながらのリフォームを経験しているうちに、いつしか多くの作業をこなすまでになった奥様。その知識も技術も、専門家も脱帽するくらい本格的だ。今後は自分ではできない水廻りや、大がかりなリフォームとなるキッチンなども直したいと思っている。しかし、ここを終の棲家と考えてもいるので、お子さんが独立した際には、バリアフリーなど住みやすい家への建て替えも念頭に置いている。それまでは、リフォームを堪能しながら、今の家を大事に住んでいきたいとのこと。最近では娘さんもインテリアの興味も持ち始め、母娘2人で講習会やお店巡りなど、趣味を共有するようになったという。母娘合作のリフォーム箇所も増えそうである。