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コストカットよりもムダカット!?

2019.3.11 働き方

〜〜そして、新しい空間で新しいことに挑戦〜〜

フリーアドレス導入により、オフィス空間を狭くして賃料削減を目指すのではなく、

創出された空間を多目的スペースに変える企業が増えています。

その背景には、自分で席を選んで働くことで、減少しがちなコミュニケーションを

活発にしたい、他部署や外部の人とつながって刺激を浴び、さまざまなアイデアが生まれる

企業風土にしたいという経営層の想いがあるのです。

 

とは言え、人手不足でおしゃべりをする余裕はないという企業も多いはず。

しかし、そういった環境で仕事をしていると、やがて従業員は疲弊して

条件のいいところへ人材が流出してしまう可能性が出てしまいます。

削れるムダをどんどん削り、なおかつ、ほがらかに自主的に、

新しい事業に取り組めるゆとりがもてるようになるとベストですよね。

 

そこで提案したいのが、低コストですぐにできるムダの削減です。

すでに皆さん実践中かもしれませんが、最初にやるべきは「仕事」と「作業」の

見極めかと思います。いまやっていることが本当に必要なのかをじっくり考えて、

やめる決断をする。そして、ICTツールやアウトソーシングを利用して「作業」を合理化。

さらに、個人の得意・不得意を理解して助け合ったり、知見を共有する仕組みをつくって活用。

「誰か知りませんか?」とチャットで問いかけて、一から調べる時間をカット。

 

また、個人個人時間をもっと意識するようにし、18時終業であれば17時に終わるよう

仕事を進めます。毎日仕事をしていれば、何かしら突発的な出来事が起きますから、

それをきちんと吸収できる余裕をあらかじめ用意しておくのです。

もし、これが習慣になったら、次はもう30分前倒しし、新しい業務を生むための準備として、

空いた時間に他部署の人と会話をして頭を活性化させます。

 

一般的に、最近の若い人たちは失敗を恐れて挑戦したがらないと言いますが、

マネジメント層は部下を信じて「まずやってみよう」と声をかけ、つまずきそうなときは

フォローにまわり、自主的に考えて行動する社風をつくっていけるといいですよね。

小さな挑戦ができるようになれば、次は高い専門性が必要になりますが、

そうなったら、今度は外部のスペシャリストとコラボレーション。

すると、まったく異なる価値観に触れ、触発され、挑戦のレベルもさらに上がります。

 

ちなみに、普段の部下への問いかけの質を高める、つまり建設的に会話を進めると、

ちょっとした雑談をきっかけにアイデアが浮かぶこともあります。

 

どうぞ多目的スペース新設の際は、リリカラまでご連絡ください。

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