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小さく始めて、リスク回避!

2019.3.11 働き方    リリカラ流ヒント

〜〜長期的視点でのオフィス・リニューアル〜〜

最近では、オフィスをリニューアルすることは、従業員の行動パターンを変え、

生産性を上げ、コミュニケーションを促進する、

いわば働き方に変化をもたらすものと考えられるようになりました。

単に家具の入れ替えや人員の増減によるレイアウト変更という問題ではなく、

経営課題の解決方法のひとつとして捉える企業が増えているのです。

しかし、こういった新しい概念を取り入れることは簡単ではありませんよね。

経営層がリーダーシップやネゴシエーション能力を発揮し、社内の合意を取り付け、

全従業員に同じ方角を向いてもらわないといけない…。

実際やるとなると、かなりの覚悟や労力が必要となるかと思います。

 

でも、ご安心ください。リリカラではそういった問題を回避しながら

リニューアルするケースも手掛けております。今回はそのプロジェクトの概要をご紹介します。

 

お客様は、フランスで創業した高級ファッション・ブランドの日本法人でした。

こちらの企業では、部署単位でではなくプロジェクト単位で働けるよう、

自由に場所を選択して働くABW(Activity Based Working)を盛り込んだ

オフィスにするとの目標があり、まずは従業員にアンケートを取りました。

ところが、部署ごとに業務内容も働き方も異なるためバラバラの要望が出てきてしまいました。

そこで、最初に店舗部門とeコマース部門だけ着手することになりました。

 

店舗部門は、常時全スタッフが在席しているわけではないので、部署内をフリーアドレスにし、

個人のデスクに付属していたキャビネットとデスクトップパネルを廃止、

既存のロッカーを小さなモバイルロッカーに変更したことで、

執務スペースにゆとりを生み出ました。

eコマース部門は、常時集中してPC作業をしなければならないため壁や窓向きに固定席を設置、

その代わり他部署の人がきて、気軽にすぐ打ち合わせができるようなテーブルを配置。

 

今後は、この2部署でどの程度、業務効率が上がり、部員のモチベーションアップに

結び付いたか、また、他部署のスタッフに対してどのような刺激になったかを検証。

そして、残りの部署のリニューアルに反映させて、

総合的にレベルの高いオフィスを目指していきます。

 

リリカラでは、このように長期間かけて、段階的に進行する方法も取れますし、

極力工期を短くしてその範囲内で最大限の効果を得たいというお客様にも対応できます。

オフィス・リニューアルの際はぜひご相談ください。

オフィスに関すること、なんでもご相談ください。

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