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会議はファシリテーション次第!

2019.7.11 働き方    リリカラ流ヒント

〜〜戦略がイマイチでもプロジェクトは成功する!!〜〜

ドラスティックに経営環境が変わるときは、強いリーダーシップが必要。

ところが、次々と起こる変化に随時対応していかなければいけないときは、

ファシリテーションが大切だと言われています。

まさに、いまはファシリテーションの時代であり、どの企業でも会議や人材教育の場面で、

優秀なファシリテーターが求められていることと存じます。

 

そこで今回は、上質なアウトプットにつながるような

会議のファシリテーションのヒントをお伝えします。

 

たとえば、プロジェクトチームをつくって会議をする場合は、

まず、目的を遂行するためのメンバーを集めることから始まりますよね。

ここで、「Aさん、暇そうだから」とか「新入社員や女性社員の視点もほしい」といった

理由だけで決めず、それぞれの人の思考や行動特性を知ったうえで任命するのがコツです。

そして、あらかじめアジェンダ共有をしておき、ブレインストーミングをするわけですが、

ファシリテーターが「何かいいアイデアない?」と問いかけるのではなく、

1案でも2案でも具体的なアイデアを用意して自ら披露すると

スムーズにスタートできます。メンバーから出た意見に対しては、

すべて一旦肯定し、どんどんアイデアを広げていきましょう。

 

論点の絞り込みや合意形成の場面では、最初から全員が賛成ということは難しいですし、

感情に流されて的確な決断ができないこともあります。

納得できない表情をしている人がいたり、ネガティブな意見を言う人もいるはずです。

普段からコミュニケーションをよく取り、信頼関係を築いていれば、

対立を招くことは少ないと思いますが、ファシリテーターは

場の空気を察して、「何か気になっていることがありそうですね」

「どうしたら実現できそうですか?」などと前向きな問いかけをし、

些細なことでも議論するよう心がけます。

そして、プロジェクト終了後には、成功・失敗に関わらず、振り返りをして

次につなげていけば、組織はもちろん個人個人の成長につながるはずです。

 

実は、戦略がいまひとつの場合でも、メンバーが納得して、

当事者意識をもってプロジェクトに取り組むことができれば、成功率は上がるそうです。

 

まずは小さなプロジェクトの立ち上げから、会議をスタートしてみてはいかがでしょうか。

 

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