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コロナ禍で注目したい健康二次被害

2020.6.15 働き方

〜〜離れていてもメンバーのフィジカル&メンタルを把握〜〜

緊急事態宣言が解除され経済活動が再開されたとはいえ、

以前よりも出勤日が減っているため、運動不足が解消されない、

増加した体重がなかなか元に戻らないという人、多いですよね。

 

ある調査※1で、かつて一日の歩数が平均約1万1,500 歩だったのに、

コロナの影響でテレワークに切り替えた社員の歩数が29%も減り、

人によっては70%も減少していることがわかりました。

消費エネルギーで見てみると、自宅からオフィスまで往復2時間通勤、

オフィス内の移動、昼食のための移動を含めて400kcalを超えていても

自宅から出ない場合はわずか50kcal程度に。エネルギー消費不足に陥るだけでなく、

発汗量も減ることで水分が体内に貯えられて体重が増加します。

 

そこで提案です。

 

在宅の場合は、通勤時間帯を家でインターネット動画を見ながらの

エクササイズタイムにすることを推奨してはいかがでしょうか。

それと同時に、在宅組、出勤組問わず、部署のメンバーと毎日同じ時刻にオンライン体操を。

決まった時間に集まることで生活が整いますし、体操の前後にメンバーと雑談をしたり、

仕事の進捗を話したりすれば、コミュニケーションが取りやすくなります。

在宅の際も、出勤時と同じ時間配分で仕事をし、

きちんと1時間の昼休みを取れば集中力が高まります。

ランチもやはりオンラインで集うことで、「今日のお昼は何?」「食べ過ぎじゃない?」

「最近、太ってしまって…」などと会話をします。

そうすることで、肥満防止をはじめ、多少なりとも

メンバーのフィジカル、メンタル双方の変化を把握することができるはずです。

 

働くことに特化していない家庭用の家具を使うことで、

オフィスワーク以上に肩こりや腰痛の悩みも増えているでしょうから、

在宅の場合は特に、道具を使わずにできる簡単なトレーニング法※2を取り入れて、

座りっぱなしにならないようにします。

 

誰もが、目に見えないウイルスに敏感になり、感染や経済の状況が変化するたびに

ストレスが増減しますし、マスクの影響で熱中症にかかりやすくもなります。

もし、不規則な生活を送っていると、身体の小さな変化を見逃してしまうため、

なるべく規則正しい生活を心がけましょう。

 

健康への考え方は人それぞれ異なり、どこまで踏み込んでいいのか

迷うこともあると思います。けれども、社員ひとりひとりが健康であることが、

企業の持続可能性にもつながります。

こんなときだからこそ、いつも以上に「心配している」「気にかけている」と

真心をもって声をかけてあげるといいかもしれませんね。

 

リリカラではこの他にも、テレワークおよび在宅ワークを快適にし、

生産性を上げるためのアイデアをたくさんストックしていますので、

お困りごとがありましたら、どうぞ気軽にお声かけください。

 

 

※1:日本生活習慣病予防協会ホームページ

筑波大学大学院とタニタによる調査(対象は大手企業社員約100人・平均年齢48歳)

http://www.seikatsusyukanbyo.com/main/opinion/001.php

※2:スポーツ庁ホームページ

https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop05/jsa_00010.html

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