COLUMN

コラム

どんよりチームが、イキイキチームに!

2018.7.17 働き方

〜〜個別に、丁寧に、継続的なコミュニケーションを〜〜

がんばって貢献してくれていたはずの部下が、突然会社を辞めたいと言ってきた。

ふと、会社の外で、部下同士がグチを言っているところを耳にした。

そんな経験、組織で働いていれば誰だって一度や二度はありますよね。

 

平社員のときであれば、あまり深く考えなかったかもしれませんが、

マネージャーともなると、部下の変化を敏感に察知し、個人はもちろん

チームとしてネガティブな要素を取り払い、モチベーションを上げていかなければなりません。

 

そうは言っても、個人に起きている心の変化は、顕在化されにくいためやっかいです。

さらには、新人、プロパー社員、転職者、外国人、テレワーカーや時短勤務者、

年上の部下など、組織には価値観の異なる多様な人材があふれています。

フリーアドレスやABWを導入している企業の場合は、

意識的に声をかけなければ、部下との接触時間が減ってしまうことも。

 

そこで、One-on-One(個別面談)で個人個人、丁寧に、

継続的なコミュニケーションを心がけてみませんか。

既存の会議室を利用するのでも構いませんが、専用スペースを設けてやるのが効果的。

ガラス張りになっていたり、横並びに座るようレイアウトされていたりと

緊張感を緩和し、落ち着いて話ができる工夫がされています。

何か問題があったときに呼び出す、呼び出される場ではなく、

定期的に、気軽に話す場と定義づけすれば、習慣化しやすく、

マネージャーと部下双方の心理的ハードルが下がります。

 

いざ実施に向けて動き出したら、マネージャー自身がポジティブに変化する努力も必要。

穏やかな表情で余裕をもって仕事をしたり、

プライベートを充実させて楽しい話題を準備しておくことも大切です。

 

さらに大切なのは、部下から話を聞くときは、自分の考えと違っていてもまず傾聴すること。

部下は聞いてもらっただけでも救われた気持ちになり、小さな悩みを吐露し、

大きな問題に発展する前に食い止められます。

 

One-on-Oneが組織に変化をもたらすようになるには、多少時間がかかるかもしれません。

しかし、ひとりひとりと向き合えば、互いの課題解決力は

高まりますし、雑談からイノベーションの種が見つかることも。

地道に継続することで、きっとイキイキと活力あふれるチームになるはずです!

 

※ABW(Activity Based Working):自由に場所と時間を選んで働くこと

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