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両立可能!? 交流促進と集中力UP

2018.12.10 働き方    リリカラ流ヒント

〜〜視線が交わって集中できないという課題を解決〜〜

仕切りのないワンフロアに、不連続にデスクが置かれ、自席以外でも仕事ができる。

最近、そういったオープンで自由なオフィス・レイアウトが増えており、

それに伴い、これまでにない新しい発想でつくられたオフィス家具も登場しています。

 

ところが、いざオフィスを変えてみると、

長年慣れ親しんだ環境と比較してデメリットが気になり、

ストレスを溜めることになりかねません。

 

そこで今回は、必ず噴出するであろう課題を事前に解決しながら

オフィスのリニューアルを行った外資系企業の事例をご紹介します。

 

この企業では経営トップが、「この日本のオフィスは他拠点に比べて雑然としている。

モノを減らして整然とした環境で働くことで作業効率を上げたい」と考えていました。

それらを改善しながら、コミュニケーションを活性化させ、

クリエイティブな発想が生まれるオフィスにしたいというご希望もありました。

 

そこで実施したのが、形状の変わったデスクの採用とユニークな配置でした。

従来は、長方形のデスクをデスクトップパネルで囲って整然と並べていましたが、

デスクトップパネルのないL字型デスクを導入し、曲線同士をつなげて不規則なかたちの島にしました。

パネルがないということは、個人個人のスペースが丸見えになるため、

否が応でも机上をきれいに保たざるを得なくなります。

もちろんパネルがあった頃よりも、周囲の人の顔がよく見えるので会話が促進されます。

しかも、真っ正面に人が座らないデスク形状のため、

頻繁に視線が合ってしまい業務に集中できないという課題も自ずとクリア。

さらに、ひとり用の集中スペース、立って仕事ができるデスクを設け、

自席以外でも自由に場所を選んで働けるようにしました。

 

ちなみに、通常であれば移転したり、仮オフィスを借りるなどして、

新しいオフィスを構築することになりますが、

今回のケースは業務を継続してもらいながら、

週末限定で1か月かけて段階的に工事をしました。

 

現在、東京都内ではオフィス物件が不足していますので、

いざ移転したいと思っても条件のいい場所・物件を探すのが困難になっています。

移転せずに、交流も集中もできるオフィスに変えることも

視野に入れてリニューアルを検討してみてはいかがでしょうか。

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