リリカラノート

壁紙の選び方【リフォーム編】

ライフスタイル

DATE: 2021-11-09

  • 壁紙
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LV-3329『V-ウォール』

新型コロナウイルスの影響により家で過ごす時間が長くなり、家をより快適にしたいと感じたり、今までできなかった家の修繕を考えたり・・・とリフォームを検討されている方が増えています。

リフォーム会社から壁紙のカタログを借りたけど、たくさんあって選べない!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はリフォームの際に壁紙を選ぶポイントをご紹介します。



リフォームに適したおすすめの壁紙とは?

リフォームで壁紙を張り替える際、大きく分けて2つ方法があります。
1つは、下地はそのままで壁紙だけ張り替える方法、もう1つは下地から変える方法です。
下地というのは、壁紙を張る相手(石膏ボードやモルタル※コンクリートのようなもの)のことです。

下地はそのままで壁紙だけ張り替える場合は、一度今まで張ってあった壁紙を剥がしてから新しい壁紙を張るので、下地に凸凹ができる場合があります。そのため、きれいに仕上げるためにおすすめの壁紙があります。

≪リフォーム(張り替えの場合)におすすめの壁紙≫

1. 厚みのある壁紙

2. 表面に凹凸がある壁紙

3. 柄がある壁紙

1.厚みのある壁紙

厚みのある壁紙を選ぶと、薄い壁紙に比べて施工性がよく、下地の凸凹が目立ちにくいです。
リリカラの壁紙カタログ『V-ウォール』、『ライト』では厚みのある壁紙に“リフォームお奨め“マークをつけていますので、ご参考にしてください。

2.表面に凹凸がある壁紙

表面に凹凸がある壁紙は、下地の凹凸が目立ちにくいためおすすめです。

<表面に凸凹がある壁紙の例>


3.柄がある壁紙

柄がある壁紙は、下地の凹凸があっても視覚的に気になりにくいです。
部分的に柄があるものよりも全体的に柄があるタイプが◎。

<柄がある壁紙の例>

画像1

画像1:LV-3343『V-ウォール』

LV-3343『V-ウォール』



リフォームにおすすめの壁紙を3つご紹介しましたが、下地の状態や、光のあたり具合によってはそれでも下地の凸凹が見える場合もあります。工事の前にリフォーム会社とご相談ください。

また、間取りを変えるなど大きな工事を伴うリフォームでは下地から変える場合が多いです。下地から変える場合は下地が新品ですので、壁紙を選ぶにあたり特別に気を付けるポイントはありませんが、上記の3つのおすすめの壁紙を選ぶと施工がしやすく、きれいに仕上がりやすいです。

リリカラには、リフォームにおすすめの壁紙を100点厳選した『らくらくリフォームプレミアム』というカタログがあります。ぜひご覧ください。

いかがでしたでしょうか。
リフォームならではの壁紙を選ぶポイント、ご参考にしてみてください。

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