色と質感にこだわった『WILL 2023-2026』
カテゴリごとの世界観にこだわり、
玄人好みの色と質感を追求したラインナップです。
リリカラと世界有数のアート、デザイン、パフォーマンスの博物館である
ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)との初のコラボレーションです。
V&Aは、世界的に最も重要かつ幅広いアーツ・アンド・クラフツのデザインの
コレクションを所蔵しており、この壁紙のシリーズは、ウィリアム・モリスと共同制作者たちが手掛けた
ヴィクトリア朝の人気の図案からインスピレーションを得ています。
ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)は、
世界有数のアート、デザインとパフォーマンスのミュージアムです。
1852年に芸術を身近なものとするためにヴィクトリア女王即位中にロンドンに創立されました。
現在ではデザインを通して生活を豊かにすることを使命として、想像力をかきたて、
新発見や学習ができる場所となっています。
145あるギャラリーにはテキスタイル、陶磁器、彫刻や写真などの
素晴らしい装飾美術が展示されています。
ウィリアム・モリスは、19世紀を代表するデザイナーの一人であり、アーツ・アンド・クラフツ運動の中心的人物でした。
モリスとV&Aの関係は密接で、彼のレガシーは所蔵されている豊富な作品のコレクションからだけではなく、
関わった建物のデザインをいたるところで、見ることができます。
V&Aのレストランの装飾を依頼したことが、ミュージアムとウィリアム・モリスとの長い関係の始まりとなりました。
現在ではモリスルームとして知られるグリーン・ダイニング・ルームは、1860年代にデザインされ、
今日でもV&Aの建物の魅力のひとつとなっています。
モリスはまた、長年にわたってV&Aの美術審査員として従事し、
多くの重要な作品の蒐集を担当するなど、美術館のコレクション拡充に携わっています。
また、モリスは美術館の愛好家でもあり、彼のデザインの多くは
ミュージアムのコレクションから直接インスピレーションを受けています。
フリース壁紙はドイツで生まれ、現在世界中で普及しています。
リリカラのフリース壁紙は、日本壁装協会の「ワコアフリース」製品規格に適合しています。
※外部サイトにリンクします
フリース壁紙とはフリースを裏打ち紙に使用した壁紙です。
指定のフリース専用糊を使うことで下地からきれいに剥がせてリフォームが簡単など、3つの特性があります。
この3つの特性により、施工性が安定し、新築やリフォームの作業時間短縮に繋がっています。
※指定のフリース専用糊を使用することが、きれいに下地から剥がす条件となります。
リリカラのフリース壁紙は3層構造になっており、裏打ち紙にフリースを使用しています。
一般的な壁紙は裏打ち紙にパルプ紙を使用していますが、リリカラのフリース壁紙の裏打ち紙はパルプと合成繊維からなる不織布です。
全てのコントラクト物件に向けた不燃ビニル壁紙見本帳。
色と質感を追及した無地のバリエーションが充実しました。
質感や世界観にこだわった巻頭企画、新ブランドをはじめ、多彩なデザインをラインナップ。
SDGsに配慮した自然素材の壁紙や新機能の壁紙も収録しています。
3D パースやプランボードの作成に便利な素材画像をダウンロードできます。
全商品ご用意しています。ぜひご活用ください。
※ファイルの容量が大きいため、ダウンロードの際はご注意ください。
※品番別の画像は、「商品検索」より、品番別のページでダウンロードできます。
※リピート画像は一部の品番のみのご用意となっております。
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