リリカラノート

光熱費削減につながるカーテンの省エネ対策!
夏も冬も快適な空間づくりのポイント提案

ライフスタイル

DATE: 2026-10-08

  • カーテン
LC-23171施工例画像

ドレープ:LC-23171『コントラクトカーテン vol.14』

物価高やエネルギーコストの上昇を背景に、省エネへの関心が高まっています。光熱費を抑えながら、暑い夏も寒い冬も快適に過ごしたい!そんな方も多いのではないでしょうか。
今回は、夏も冬も快適な室内環境づくりに役立つ、カーテンの機能やおすすめの商品をご紹介します。

カーテンが光熱費削減につながる理由

室内の熱は、窓から最も出入りしやすいといわれています。夏は外の熱気が入り込み、冬は温めた室内の空気が逃げやすくなります。カーテンなどで窓まわりの環境を整えることは、冷暖房効率の向上につながる省エネ対策のひとつとして重要です。
また、省エネを実践することで光熱費の削減につながり、環境負荷の軽減にも貢献できます。

省エネ対策になるカーテンの機能のご紹介

・遮熱(レース)

遮熱(NIF基準)マーク

光熱費削減には遮熱(レース)がおすすめです。
遮熱機能のあるレースおよび、スクリーン類には日本インテリア協会(NIF)統一の〈遮熱(レース)〉マークを表示しています。一般的なレースと比較して、節電対策上の相対効果が認められており、遮熱率が25%以上の性能を備えているため、夏場は外からの熱の侵入を抑え、冬場は暖房効率の向上にも貢献します。

サーモグラフィーによる熱比較写真

サーモグラフィーによる比較では、遮熱レースが温度の上昇を抑える効果が確認できました。

  • ※試験方法:試験室に提出試料(1.5倍ヒダ)を取り付け、窓の外側から室内に向けて投光機による照射を行う。サーモグラフィーを用いて照射2時間後の直射部(ソファー)を撮影する。(温度レンジ52℃~20℃)

・ハイパー遮熱(レース)

ハイパー遮熱(レース)マーク

さらに大開口の窓や強い日差しが気になる空間には、高機能レースハイパー遮熱もおすすめです。
遮熱率が50%以上の高い遮熱効果があるレースカーテンには、当社独自の〈ハイパー遮熱〉マークを表示しています。従来のNIF基準レースの遮熱と比較してさらに高い遮熱性能を備えた商品で、強い日差しを抑えながら、室内を明るく保ちたい空間におすすめです。

  • ※レース:遮熱率50%以上 ボイル:遮熱率40%以上
LC-23453施工例画像

レース:LC-23453『コントラクトカーテン vol.14』

・遮熱(ドレープ)

遮熱マーク

西日が強く差し込む空間や日中もカーテンを閉めることが多い寝室・宿泊施設・会議室などには遮熱(ドレープ)がおすすめです。太陽光などによる熱を反射し、室内温度の上昇を抑える効果があるドレープカーテンには〈遮熱(ドレープ)〉マークを表示しています。
冬の寒い季節には、室内の暖かさを外に逃がさない効果もあり年間を通して役立ちます。

省エネ効果の参考資料

試験結果では、比較した全品番で年間7,000円以上の電気代削減効果が見られ、カーテンが空調負荷の軽減によって省エネに貢献することが確認されました。

また、一般のドレープカーテンと比べ室内の温度上昇を抑えることが確認されました。

遮光裏地カーテン 裏地をつけるだけで遮光・遮熱・保温・遮音効果をアップ

気に入ったカーテンがあるけれど、遮光性や遮熱性が物足りない。そんな方におすすめなのが、遮光裏地カーテンです。カーテン生地に裏地を重ねて縫製することによって、お好みの柄や色のカーテンをグレードアップすることができます。
この裏地付き縫製により、遮光性アップ・遮熱、保温性アップ・遮音性アップと一枚でさまざまな効果が期待できます。さらに、厚みが増すことで室外からの視線を遮りやすくするため、プライバシー対策にも役立ちます。

LC-23432施工例画像

裏地:LC-23432『コントラクトカーテン vol.14』

・遮光裏地カーテンの実力を比較実験で検証

◦遮光性能

ドレープカーテンのみの場合と、裏地にLC-23431を取り付けた場合で遮光性能を比較しました。

遮光性能試験結果

遮光裏地を取り付けることで遮光率が向上し、遮光等級もランクアップします。日差しの侵入を抑えることで、夏場の室温上昇対策にも役立ちます。西日の強いお部屋や寝室など、より快適な室内環境を目指したい方におすすめです。

◦遮熱、保温性能

カーテンなしの場合と通常のドレープカーテンLC-23096のみの場合、さらに裏地にLC-23431を組み合わせた場合で比較しました。

遮熱・保温効果試験結果

ドレープカーテンと裏地の2枚の生地の間に空気層ができることで、遮熱・保温効果を高めます。
夏は外からの熱の侵入を抑え、冬は暖房で温めた室内の空気を逃がしにくくするため、一年を通して快適な室内環境づくりに役立ち、冷暖房効率の向上が期待できます。

◦遮音性能

一般的なカーテンLC-23096と裏地LC-23431を取り付けた場合で遮音性能を比較しました。

遮音性能試験結果

AI透過損失測定とは、音が材料を通り抜ける際に、どの程度音を遮ることができたかを表す数値です。比較の結果、裏地を取り付けることで音を通しにくくなる傾向が確認されました。生地厚が増すことで、屋外からの遮音効果が高まり、より落ち着いた空間づくりに役立ちます。

施設向けの遮熱対策商品

『コントラクトカーテン vol.14』では、遮熱機能付き商品の柄および、点数が増えています。その中からおすすめの新商品をご紹介します。

・教育施設

「ソフィア」 LC-23157~23160

廃ペットボトル糸「エシカ」と、遮熱糸「涼しや®」を組み合わせた、制電機能付きのドレープカーテンです。

LC-23160施工例画像

ドレープ:LC-23160『コントラクトカーテン vol.14』

「アンニー」 LC-23257~23260

廃ペットボトル糸「エシカ」を使用した、遮光2級~1級の遮光カーテンです。

LC-23257施工例画像

ドレープ:LC-23257『コントラクトカーテン vol.14』

・宿泊施設

「ヘルム」 LC-23414,23415

裏面にアルミコーティング加工を施すことで遮熱性能を実現しています。表面はシンプルなシャンタン調の無地なため、ホテルをはじめ様々なシーンに活用できます。

LC-23414、LC-23493施工例画像

ドレープ:LC-23414 レース:LC-23493
『コントラクトカーテン vol.14』

エシカマーク

国内で回収された廃ペットボトル糸でできたカーテンには〈エシカ〉のマークを表示しています。
■廃ペットボトルによる環境汚染(海洋汚染)の削減
■国内で回収された廃ペットボトルを国内で消費することで持続可能な社会をめざすことを目的としてできたカーテンです。
詳しくは「環境問題に取り組む 国内回収廃ペットボトルをリサイクルしてできたカーテン「エシカ」」をご覧ください。

涼しやマーク

〈涼しや®〉のマークは、遮熱糸「涼しや®」を使用しているカーテンに表示しています。夏の暑い日差しを遮り、お部屋の温度上昇を抑える遮熱効果や、冬の寒い外気温に左右されにくくする断熱効果さらには、太陽光(紫外線)の反射・吸収効果のあるUVカット効果が期待できるため、オールシーズンの省エネに貢献します。

  • ※涼しや®は帝人フロンティア株式会社の商標登録商品です。

いかがでしたでしょうか。
省エネ対策というと、空調機器の見直しや設備交換をイメージしがちですが、実はカーテンを見直すことも効果的な対策のひとつです。
快適な室内環境づくりと光熱費削減の両立に向けて、ぜひカーテンの機能性にも注目してみてください。

  • ※画像はお使いのパソコン・携帯電話などのモニター設定やお部屋の照明の影響、印刷の都合などにより実際の商品と色味が多少違って見える場合がございます。
    ご検討の際は、実際の商品の見本(カタログやサンプルなど)をご確認いただきますようお願いいたします。
  • ※こちらの記事の掲載内容は公開時点の情報です。

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