言葉よりも、「見て」わかる方法で商材の魅力を伝えています。

私の仕事はゼネコンやハウスメーカー、販売代理店などへ、リリカラの商品提案や企画提案をする営業です。入社してから1年は、本当にあっという間でした。
内装の商材を提供している会社は他にもあるので、他社製品を長く使っているお客様への提案は特に工夫が必要です。例えば、機能性商品を言葉で説明してもなかなか魅力が伝わらない。そこで、わかりやすく、なおかつインパクトを高めるためにその場で機能のデモを行います。その結果、求められているもの以上の提案ができて「使ってみたい」という言葉をいただけたときは、本当に嬉しいです。
1年前は不安だったけど、乗り越えられたのは会社全体のサポートのおかげ。どんどんチャレンジさせてくれるし、壁にぶつかったときは先輩方が親身になってくれる。すごく心強いです。

カーテンひとつで、世界が変わる！学生時代、その面白さにハマりました。

私がこの業界に興味を持ったのは、大学時代のアルバイトがきっかけでした。友人に誘われて大手インテリアショップで品出しや接客、陳列も任されるうちに、この業界で仕事をしたいと思うようになったんです。家具にも興味はありましたが、一番魅力を感じたのは、空間で広い面積を占めるカーテン。色やデザインによって広く感じるなど、その効果は知るほどに面白い。もっと勉強したい！と思いました。
リリカラの選考を受けたのは、就職活動も半ばに入った頃。そのときの面接官の印象がすごく強かったんです。「他にもいろいろな企業を見た上で、うちが一番だと思ったら来てください」と言われました。「ぜひうちに！」という企業が大半の中で、そんなことを言われたのは初めて。個人の意志を尊重してくれる雰囲気に惹かれて、入社を決めました。

納得するまで就活しよう。理想の会社で、チャレンジするために。

今の目標は、「自分の秀でているものをつくる」ということ。私の周りの先輩方は、それぞれに自分の強みを持っています。私もいつかはそうなりたいですね。今度、「窓装飾プランナー」という資格試験を受ける予定です。カーテンだけでなく、糸や織り方など生地そのものについても豊富な知識が必要とされます。まだまだ勉強中ですが、自分の強みにしていきたいです。
就職活動をしている人には、「やりたいことを見つけるための就活でもいいのでは？」と伝えたいです。私はインテリア業界と決めていましたが、やりたいことが見つからないという同級生は周りにたくさんいました。納得するまでいろいろな会社を受けて、理想の会社を見つけてほしい。いろいろなことにチャレンジしたいという人は、ぜひリリカラにエントリーしてみてください！