社員インタビュー:阿部 恵実

インテリア 営業 阿部 恵実(2017年入社)

インテリア 営業 阿部 恵実(2017年入社)

磨きたいのは、感性と提案力。自分らしさで魅力を伝えていきたい。

磨きたいのは、感性と提案力。
自分らしさで魅力を伝えていきたい。

2017年入社。インテリア営業本部に配属、同行営業を経て同年9月から独り立ち。販売代理店をはじめ、内装業者やゼネコン、設計への商品提案を行っている。現在はインテリアコーディネーターやカラーコーディネーターなどの資格取得も視野に入れながら勉強中。趣味は旅行やライブ参戦。体を動かすことが好きで、社内ではバスケ部に所属。

カーテンがなかった自宅。
だからこそ気づけた、その存在感。

カーテンや壁紙、床材といったリリカラの商材を販売代理店などに紹介する営業として勤めています。後輩も増えてきたので、もっと学んで、知識を身につけていきたいと思っています。
この業界に興味を持ったきっかけは、建築設計士だった父の影響です。自宅が事務所だったので、幼い頃から父が図面を引く姿になじんでいました。
建物に関わる仕事につきたいという漠然とした思いが具体的になったのは、インテリアショップなどで、カーテンを含めたコーディネートの展示を見るようになった頃。自宅はすべてシンプルなロールスクリーンだったので、カーテンひとつでイメージがガラリと変わることに気づき、すごく新鮮に思えました。壁や家具との組み合わせでもまったく違って見える、その奥深さをもっと知りたくて、リリカラに入社しました。

その人と話すことが楽しい!
ありのままの気持ちが、実を結んだ日。

この仕事をしていて思うのは、会社というよりも結局は「人」なんだな、ということです。内装業者や設計士に、それまで使っていたメーカーから変えていただくのは簡単なことではありません。それでもリリカラにしかない魅力を伝えたいと思い、営業しているうちに、私の知らないところで販売代理店を通じて注文が入ったことがありました。その業者さんが「阿部さんによろしく」とおっしゃっていたと聞いて、すごく驚きました。
実は、最初の目的はもちろん販促!という意気込みだったんですが、途中からはその人と話すことが楽しみで営業をしていたんです。そのうちに、信頼していただけるようになったようです。
先輩方の営業スタイルも、直接足を運ぶことを重視する人から、パソコンやデータを駆使するタイプまでさまざま。私も自分らしくあることが実を結んだと感じて、本当にうれしく思いました。

失敗を経験して、成長する。
だから恐れず、挑戦していきたい。

営業として自信がついた…とは、まだ言えません。ミスもあります。
一番大きな失敗は、カーテンのサイズを間違えて発注してしまったこと。納期は間に合ったものの、ひどく落ち込む私に、上司が「今のうちにミスしておいてよかったね。若いうちに失敗から学んで、次につなげることが大切」と言ってくれました。自分の仕事もあって忙しいなか、サポートしてくれた上司に違う形で返していきたい、悔やむよりも成長につなげたい。心から、そう思った出来事でした。
今は、もっと提案力を身につけたいと思っています。設計の人たちは、すごく豊かな感性を持っているんですよね。私もトレンドや人気商品との組み合わせを具体的に提案できる、そんな営業を目指しています。
これから社会に出るみなさんには、失敗を恐れないで、ということを伝えたいです。一緒にどんどん挑戦していける、そんな仲間が来てくれたらうれしいですね。

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