ホテルライクな空間を暮らしに取り入れる
＜最新＞リリカラ本社エントランスのディスプレイ

トレンドをエントランスディスプレイに

リリカラ本社のエントランスディスプレイをリニューアルしました。
今回は壁紙カタログ『V-ウォール 2021-2024』の発売を記念して、トレンドの壁紙を使用し、今話題の「ホテルライク」な空間を暮らしの中に取り入れたコーディネートをご紹介します。

「ホテルライク」とは？

おうち時間が長くなった現在、こころを落ち着かせたい、リフレッシュしたいなど癒しを求める要望が高くなっています。
旅行先で宿泊したホテルのような、非日常的な落ち着く空間を取り入れたインテリアコーディネートに注目が集まっています。SNSなどでも、寝室や洗面所など洗練されたくつろぎ空間にする「ホテルライクなインテリア」の投稿を目にする機会も増えています。

テーマは「ここちいいくらし」ホテルライクな空間

今回のディスプレイは、トレンドの「ライフスタイルホテル」をイメージして、暮らしの中で気持ちをOFFに切り替えられる「ここちいいくらし」の空間をつくりました。

コーディネートポイント

コロナ禍でライフスタイルが変化し、テレワークなどでストレスを感じている方へ、くつろぎと癒しの空間づくりのヒントとして何か提案できないか考えました。
そこで在宅勤務などのテレワークをしている方たちに向けて、注目を集めている「ホテルライク」というインテリアスタイルを取り入れた空間をご提案することにしました。

以前の「ホテルライク」というとラグジュアリーな意味合いが強かったと思いますが、コロナ禍の「ホテルライク」は少し意味合いが異なります。 ホテルのような、くつろぎと癒しに重点を置いたスタイルを取り入れ、自宅で今まで以上に充実したOFFタイムを過ごす、そんな空間です。

今回は在宅勤務をしている男性が、リラックスしながら仕事ができる今流行の“ワーケーション”のイメージをしていたところ、このLV-3243のデニム風壁紙に目が留まりました。 非日常要素を入れたホテルライクな空間に、少しカジュアル感をプラスしています。
またホテルの整然とした雰囲気をつくるため、いつものディスプレイよりも小物を少なめにしてスッキリとした印象に仕上げました。
癒し空間の必須アイテム、グリーン（観葉植物）をアクセントに、ナチュラルさもプラスしています。

※ワーケーション：「ワーク（work：労働）」と「バケーション（vacation：休暇）」を組み合わせた言葉で、観光地やリゾート地でテレワークを行いつつ休暇も過ごすという働き方。

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  ディスプレイ展示

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  ディスプレイ展示

カーテンタッセルのアレンジ

大きめの革にハトメをつけて、ハンドメイドタッセルを作りました。
こだわりを感じるクラフト感の演出は、おしゃれなインテリア空間作りにおすすめです。

※ハトメ：紙、布、革、ビニールなどの穴をあけた部分を補強する目的で取り付ける、金属製やプラスチック製のリング状の金具。

ぜひコーディネートを参考にして、ご自宅のコーディネートに取り入れてみてくださいね。