リリカラノート

2022年トレンドカラーのカーテン

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DATE: 2022-01-26

  • カーテン
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ドレープ:LS-62262・レース:LS-62403『サーラ』

トレンドカラーをインテリアに取り入れる

みなさんは、今年のトレンドカラーをご存じでしょうか?
毎年12月に発表されるトレンドカラー。トレンドカラーをカーテンや小物などお部屋のちょっとしたインテリアに取り入れると、いつもの暮らしに新鮮なコーディネートを楽しむことができます。

今回はリリカラの商品から2022年のトレンドカラー「ヴェリー・ペリ」のカーテンをご紹介いたします。



2022年のトレンドカラー「ヴェリー・ペリ」

「パントン・カラー・オブ・ザ・イヤー」2018-2022

イメージ画像

アメリカのPANTONE(パントン)社が毎年発表する「パントン・カラー・オブ・ザ・イヤー」。その年のトレンドカラーを設定し、デザインなどに携わる人に向けて発信され、インテリアやアパレル、グラフィック、映像、WEB、広告など様々な業界で使われ、世界中に多大な影響を与えています。


ツルニチニチソウの花

イメージ画像:ツルニチニチソウの花

2022年のトレンドカラーは、「ヴェリー・ペリ(PANTONE® 17-3938 Very Peri)」が選ばれました。「ヴェリー・ペリ」は、淡いブルー系を基調に赤紫系統の色味を加えた、ツルニチニチソウの花のような色です。



トレンドカラーのカーテンをご紹介

ボーダー調のドットの中に、星やハートが散るかわいいプリント

画像1:TM-54050・レース:TM-54378『アンドタイム』


ドットのカラーにトレンドカラー「ヴェリー・ペリ」が使われています。ベースの生地がベージュ系なのでお部屋に馴染みやすく、ドットの淡いブルーみの紫がいいアクセントになっています。
少しランダムに並んでいるドットの周りには、ハート、星、雪の結晶、鳥、音符などかわいいモチーフが描かれリズムを奏でるかのようで楽しい気分になります。
防炎の機能性がついているので、高層マンションや保育施設などにもお使いいただけます。



北欧を思わせる森の柄

画像2:ダブルシェード(プレーン+プレーン):65-NP932+54399
『アンドタイム』
壁紙:LV-3355『V-ウォール』


北欧を思わせる森の柄は、ジャカードでふわりと情緒ある情景を織りあげています。

このカーテンは壁紙カタログ『V-wall』に収録のLV-3355と共柄で、画像2のように、壁紙とコーディネートすることができます。

落ち着いたくすみカラーのカーテンは、ホワイトやベージュを基調としたナチュラルなインテリアと相性がよく、ぬくもりのある心地の良い空間を作ることができます。リビングにも子供部屋にもおすすめです。



細やかな表情がある、シンプルな無地

画像3:プレーンシェード:60-NP787『サーラ』


服地のような薄手のドレープカーテン。ドレープ性が良く風になびく姿が美しい商品です。
軽量で透けにくいのも特長です。
ホワイトやグレーを基調としたシャビ―シックなインテリアに、差し色としてLS-NP787のカーテンをプラスすると上品で優しい空間を作ることができます。



ユリの花がモチーフの遮光カーテン

画像4:LS-62262・レース:LS-62403『サーラ』


彩度の高い紫は色の印象が強いので、インテリアではモダンスタイルに使用されることが多いです。LS-62262は中彩度の紫なので、画像4のようなホワイトと組み合わせると、ピュアなホワイトが華やかな紫を引き立て、シックでエレガントな空間になります。

無地調に仕上げたユリ柄の遮光カーテンで、高密度のジャカードでふっくらと織りあげています。刺繍のようにふっくらとユリの柄ラインを浮き立たせ、微妙な色差で奥行き感を出しています。



「ヴェリー・ペリ」を空間に取り入れるポイント

「ヴェリー・ペリ」は彩度が高いカラーです。リリカラのカーテンは、このトレンドカラーより彩度の落ち着いたカラーを取り揃えています。 日本の住宅に使いやすいカラーのカーテンなので、人気のあるグレイッシュな壁紙や床材、家具などの組み合わせと相性がいいです。

“精神に作用する”と言われる紫は癒しの効果があり、緊張をほぐし不安感を和らげてくれます。今求められている“心地のよい暮らし”にマッチしたカラーともいえます。心がほっとするリラックスできる空間の寝室やバスルームにとりいれるのもおすすめです。


いかがでしたか?
トレンドカラーを上手に取り入れて、暮らしに彩りをプラスしおしゃれな空間を作りましょう。
ぜひご自宅のインテリア選びの参考にしてくださいね。

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