リリカラノート

人気のドレープカーテンと壁紙のコーディネート
【ファブリックデコ×ライト】

コーディネート

DATE: 2019-09-12

  • 壁紙
  • カーテン

M-FRONT×LIGHTより

ドレープFD-53005、レースFD-53546、タッセル 53713T

お部屋の印象を左右するカーテンと壁紙。
最近はアクセントクロスの認知度も高まり、一般家庭でもお部屋の壁の一部分にハッと目を引くような色柄のアクセントクロスを多く張られるようになりました。色柄がお部屋にプラスされ、カーテンと壁紙のコーディネートが難しいなと思う方もいらっしゃると思います。

今回は、カーテン新作発表会にご来場いただいたお客様から人気の高かった『ファブリックデコ 2019-2021』の人気のカーテンと『ライト 2019-2022』に収録の壁紙を使ったおすすめコーディネートをご紹介します。

FD新作発表会についてはこちらをご覧ください

カーテンの「赤」と壁紙の「赤」がマッチしたレトロモダンな空間

カーテンFD-53014

a

壁紙LL-5721

こちらは、カーテンカタログ『ファブリックデコ 2019-2021』の表紙に使われている生地です。

様々な色の太番手の糸で表現している細かいチェック。 生地に使われている赤い太番手の糸が、壁紙の赤とマッチしてレトロモダンな雰囲気を醸し出しています。

ドレープは遠くから見ると無地調にも見えるので、床に敷いているベニワレンのような大きな柄とも調和します。

ドレープFD-53014、壁紙LL-5721

上質な大人モダンの空間を演出

カーテンFD-53002

a

壁紙LL-5081

壁紙で空間全体をグレートーンでまとめ、差し色にドレープのブルーを入れたコーディネートです。

写真1:ドレープFD-53002、レースFD-53500、壁紙(石目調)LL-5081

ドレープの生地自体にボリュームがあり、光沢があるクラシカルなダマスク柄が浮き上がってくるので高級感が漂います。

写真1のように深みのあるドレープは、ガラスやスチールなど固い印象の素材に限らず、ウッド素材とも相性が良いです。様々なモダンインテリアと調和します。

大胆な色を楽しむ、メリハリの効いたコーディネート

カーテンFD-53343

a

壁紙LL-5190

ドレープの大胆な赤い色と壁紙の濃いネイビーの色で空間を引き締め、明るく元気な印象にします。ユーモアあるデザインの「りんご飴」のカーテンは、くすっと笑ってしまう遊び心が溢れています。写真2のように、ドレープとお揃いの生地でファブリックパネルやクッションにするのもおすすめです!

写真2:ドレープFD-53343、壁紙LL-5190


いかがでしょうか?

リリカラのカーテンカタログ『ファブリックデコ』では、今回ご紹介した商品のほかにも、戸建からマンション、ホテルまであらゆる窓辺に彩りを添えるデザインの商品を多数収録しています。ぜひご覧ください。

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