リリカラノート

店舗やオフィスにおすすめ!
ワックス不要&お手入れ簡単なビニル床タイル

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DATE: 2021-08-24

  • 床材

LYT 83878『エルワイタイル』

店舗やオフィスに適した床材とは?

新しく店舗やオフィスをつくるとき、リフォームやリノベーションをするとき、床材はどんなものが良いのか?床材はたくさんの種類があるため、悩まれている方も多いのではないでしょうか。
壁や天井と異なり、毎日歩く床はデザイン性だけではなく、耐久性やメンテナンス性も大事になってきます。特に店舗やオフィスでは人通りが多いため、機能面は重要なポイントです。
今回は店舗やオフィスにおすすめの床材をご紹介します。


お手入れや耐久性を重視する方におすすめの床材

店舗やオフィスでは柄の豊富さや施工性の高さで、ビニル床タイルが多く使われていますが、靴などの汚れがつきやすく、ワックスメンテナンスが必要で手間やコストがかかっていました。
そこで、お手入れや耐久性を重視する方におすすめするのが、ワックス不要でお手入れ簡単な「ノンワックスタイプのエルワイタイル」です。


「ノンワックスタイプのエルワイタイル」とは?

従来のエルワイタイル(複層ビニル床タイル)は、表面に特殊コーティング加工を施しているので、汚れがつきにくく落とし易くなっていますが、使用開始後は床を美しく保つ為にも、定期的なワックス塗布が必要でした。

人通りの多い店舗やオフィスではどうしても汚れが気になってきますが、床材のお手入れの中でも特に大変なのが、定期的なワックスメンテナンスではないでしょうか。

床に置いてある家具を動かし、きれいに清掃をして、ワックスをかけて、家具を戻して・・・と作業工程も多く、重い家具があればなおさら大変ですよね。美しい床材を保つには欠かせない作業とはいえ、できればワックスをかけないで美しさを保ちたいもの。
そこで、ワックス不要な床材として開発したのが「ノンワックスタイプのエルワイタイル」です。

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「ノンワックスタイプのエルワイタイル」のおすすめポイント

その1.ノンワックス&イージーメンテナンス

「ノンワックスタイプのエルワイタイル」はノンワックスコーティングを施しているので、ワックスをかけなくても水拭きなどの日常のお手入れのみで美観を保つことが可能です。
その為、ワックスメンテナンスに関する手間やコスト、時間がかかりません。
やっかいなヒールマークもつきづらく、ついても水拭きで簡単に落とすことができます。



ノンワックスコーティングについて、動画でわかりやすくご紹介しています。

動画

ノンワックスコーティングの紹介動画
(配信時間:約1分)
[収録内容]
ヒールマーク試験を行ない、ノンワックスコーティング対象品とコーディングなしの床材を比較しています。

その2.置敷きビニル床タイル「レイグランタイル」と同柄デザイン

オフィスなどのフリーアクセスフロア下地に対応した置敷きビニル床タイル「レイグランタイル」と同柄のデザインのため、見た目のデザインを変えずに、下地によってレイグランタイルとエルワイタイルを使い分けることが可能です。

例えば、オフィスのフリーアクセスフロア部分はレイグランタイルを使用し、そうでない部分には、「ノンワックスタイプのエルワイタイル」を使用すると、空間のデザインを統一しながら、コスト削減にもなります。どちらもワックスが不要なのでお手入れが簡単です。

※レイグランタイル 価格8,900円/㎡
 エルワイタイル 価格4,300円/㎡

その3.優れた耐久性

表面にクリア層が0.4㎜あり、一般的なビニル床タイルに比べて耐摩擦性に優れています。




いかがでしょうか。
「ノンワックスタイプのエルワイタイル」は機能面だけではなく、デザイン面でもリアルな木目や高級感のあるストーン柄で思い通りの空間づくりをサポートします。
ぜひ床材選びのご参考にしてください。

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