ノンワックスの床材で、快適でおしゃれなオフィスづくり
DATE: 2020-11-30
- 床材
快適なオフィス空間をつくる床選びのポイントとは?
大きな面積を占め空間の印象を左右する「床材」。オフィスの床材に採用するには、下記の要素が求められています。
【オフィスの床材に求められる要素】
・メンテナンス性
・デザイン性
特にメンテナンス性は重要視されています。管理部門の担当者からは、すぐ汚れないか、キズに強いか、ワックスなどはどうしたらよいかなど掃除のしやすさを気にする質問が多いです。 床材には“汚れに強いこと”や“お手入れが簡単なこと”“ノンワックス”などのメンテナンス性が求められています。
それに加え、デザイン性がある床材もポイントです。オフィスの標準カーペットはグレー系が圧倒的に多い傾向にあります。空間に変化を付けるデザイン性(素材感)のある床材、特に木目のデザインが好まれ、質感、触り(踏み)心地、節の感じなどリアルさを求められています。
そんなニーズに応えた床材が、優れた機能性と多彩なデザイン性を兼ね備えた“レイグランタイル”です。今回は、新しくリリカラの商材に加わった“レイグランタイル”の魅力についてご紹介します。
置敷きビニル床タイル レイグランタイルの魅力
リリカラのレイグランタイルは、ワックスが不要で汚れに強く、お手入れにかかる負担を軽減することが可能な置敷きビニル床タイルです。木目・石目のリアルな質感の豊富なデザインを取り揃え、あらゆるシーン・テイストにお応えします。オフィスをはじめとした店舗、飲食店、ホテルなどにもおすすめです。
レイグランタイルの商品特長を動画でご紹介しています(約3分)

ポイント1:ノンワックスコーティングでお手入れ簡単
ノンワックスコーティングにより汚れが付きにくく、落としやすい仕様です。水拭きなどの日常のお手入れのみで美観が長続きしますので、数か月ごとのワックス塗布や年に一度の剥離作業など、ワックスメンテナンスに関するコストや時間を大幅に削減できます。
汚れが拭き取れます





汚れに強い!

試験後水拭きした後の表面を測定。
※試験結果は実測値であり保証値ではありません。
※試験結果は実測値であり保証値ではありません。
ポイント2:フリーアクセスフロア下地に対応

高い寸法安定性によりピールアップ工法による置敷き施工が可能です。タイルカーペットと同様に施工ができるので、雰囲気や用途を変えたい場所で簡単に貼り分けができます。5㎜の厚みにより、タイルカーペットと見切り材なしで突き付けても段差を感じにくい仕様です。
ポイント3:木目・石目のリアルな質感のバリエーション豊富なラインナップ
定番からトレンドまで木目、石目の豊富なバリエーションを揃え、デザイン性を求めるオフィスや店舗などのニーズに応える商品ラインナップです。
木目は、人気のオークや高級感漂うウォールナット、トレンド感のあるモルタルウッド、個性的なラスティック調などがあります。石目は人気のコンクリート調など使いやすいデザインをセレクトし、リアルな質感にこだわっています。
1~3のポイントから分かるように、レイグランタイルの機能性とデザイン性はまさにオフィス空間に最適な床材と言えます。
いかがでしたか?
快適なオフィスの空間づくりに、ぜひお手入れしやすい床材“レイグランタイル”をご検討ください。
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