和室はもちろん、洋室にも!
リリカラの和風壁紙(クロス)のご紹介
DATE: 2021-12-15
- 壁紙

LV-3395『V-ウォール』
皆さまのお住まいに和室はありますか?
最近では和室がある住宅は少なくなりましたが、リビングの一角に畳を敷いて畳コーナーにしたり、フローリングに置き畳を置いたり、と畳独特の柔らかい踏み心地や、和室ならではの空気感、冬にはこたつにみかんで寛いだり・・・と和の空間を楽しんでいらっしゃる方も多いですよね。
そんな和室を彩るのが和風壁紙。昔ながらの土壁をイメージした壁紙やほっこり可愛らしい柄物壁紙など、たくさんの壁紙があります。
また、和風壁紙は和室だけではなく、実は洋室にも使えます。洋室に和風壁紙を使うことで、ほっとくつろげるような雰囲気の空間を演出できたり、和モダンな空間になります。
今回はお部屋の用途や雰囲気に合わせて、リリカラの和風壁紙をご紹介します。
客間など和の趣を重視する和室におすすめの和風壁紙
伝統的な土壁(じゅらく壁)をイメージした壁紙は格調高い客間にぴったり。
茶室や真壁和室(柱や梁を壁の中に隠さず、表に見せている部屋)にもおすすめです。
和紙のような風合いの壁紙。
画像2のように、淡いベージュを基調に、アクセントでグレーの壁紙を使用すると上品で柔らかな印象の空間になります。
居間や寝室などにおすすめの柄物の和風壁紙
麻の葉や籠目などの日本の伝統文様を、手毬のようなドット柄にプリントした可愛らしい壁紙。
和室のアクセントクロスにおすすめです。家族団らんの居間や、和室を小さい子供のお昼寝や遊び場にされる方にも◎
ベージュの織物調に枝葉のシルエットが広がる壁紙。
落ち着いた色合いと柄なので、部屋全面に張っても賑やかすぎず、リラックスして休みたい寝室にも向いています。
日本の伝統文様である市松文様のベースに、さりげなくラメがきらめきます。
主張しすぎないやさしい色合いで上品な空間になります。
和室のアクセントクロスにおすすめです。
和室にも洋室にもおすすめの和風壁紙
光沢感を持たせた麻の葉文様を全体にあしらった華やかな壁紙。
麻の葉は真っ直ぐすくすくと伸びることから、赤ちゃんの健やかな成長を願う「吉祥」の意味があります。
和室はもちろん、洋室のアクセントにも相性が良く、「健康」や「成長」など家族の幸福を願って人々の集まるリビングに使用するのも良いですね。
折り紙を折ったような独特な凹凸感が特徴の壁紙。
一見シンプルですが、近くで見るとほんのり光沢感があり、上質な風合いです。
淡いグレーなので、広い面積に張っても賑やかすぎず、無地の壁紙ではシンプルすぎるけれど柄物は飽きがくるのでは?と心配な方にもおすすめです。
和室の壁紙を選ぶ際のポイント

和室の壁紙を選ぶ際は、畳の色や畳縁の色、襖や障子(またはカーテン)との相性を確認すると良いです。
襖に柄が入っている場合、壁紙はシンプルな土壁調や和紙調などの無地調を選ぶと全体的なバランスが良くおすすめです。
最近では、和紙でできた様々なカラー畳もありますので、壁紙と合わせてコーディネートとするとより自分らしい空間が実現できます。
また、床の間(又は飾り棚等のスペース) にアクセントクロスを張る場合は、床の間に飾るものとの見え方を事前にシミュレーションしておくと良いです。
例えば、画像9や10のように、抹茶色や藍色などの壁紙をアクセントクロスにすると白い陶器やお花が映えますね。
床の間(又は飾り棚等のスペース)のアクセントクロスの例
いかがでしたでしょうか。
ぜひ壁紙選びのご参考にしてみてください。
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