ニューノーマルな働き方へ挑戦し、ワーカー同士のつながりを強化する

目的を持って座る場所を選択することで、自律的な働き方を促進するフリーアドレス

交流の機会を逃さないオープンなパーソナルブース

新しい発想を促す大テーブル

窓際をコミュニケーションに活用したゾーニング

ワークスペース「GROW LOUNGE」 にあるモニター付きのブース

日の光が入るWORK TERRACE

外の緑を感じ、和やかに意見交換ができるワークスペース

OUTLINE
事例概要

味の素AGF株式会社様は、『コーヒーをはじめとする嗜好飲料とギフトを通して、「ココロ」と「カラダ」の健康、そして明日のよりよい生活に貢献します。』を企業理念に、新しい価値を提供することに積極的にチャレンジしている。今回は、テレワークの急速な増加に対応し、フレキシブルな働き方を実現するために、フリーアドレスの導入とオフィスリニューアルを行った。

CLIENT

味の素AGF株式会社

東京都渋谷区
約4,430㎡
2021年3月

PROCESS
課題解決プロセス

01背景

ワーカー同士が離れて働くようになり、コミュニケーション機会が減少していたため、固定席制からフリーアドレス制へと移行し、オフィスに出社した時にはテレワークでは難しいインフォーマルなコミュニケーションを促進する場を確保したいと考えていた。通常、フリーアドレスを導入すると、オフィス面積を減らして賃料を抑えようとするケースが多いが、味の素AGF株式会社様は「働く人の安心・安全を最優先したい」という考えから、今回は安全性を保つためにワーカー同士の間隔に配慮しながら、フリーアドレスを導入することを決定した。

また、リモート会議や単独ワークなどの働き方の変化にも柔軟に対応できるオフィスを目指していた。

02課題

1.コミュニケーション機会を増やしたい

2.集中環境を確保したい

3.ワーカーが愛着を持てるオフィスにしたい

4,多様なミーティングに対応できるワークスペースが欲しい

03リリカラが提案した解決策

1.フリーアドレス制の導入により、チームや役職の違いを意識することなくフラットな関係を築きやすいため、これまで接点がなかった人との会話が増え、新しい視点や気づきを得る機会を増やすことが可能になった。

2.カウンター型のパーソナルブースは、一人当たり横幅≒2mとゆったりとした環境で、人の視線を気にすることなく業務ができるため、質の高い集中を維持することができる。主に創造力を養う場として利用してもらうことを狙いにしている。

3.オフィスのいたるところで目にすることができるサインは、味の素AGF株式会社様のブランドイメージからコーヒー豆をモチーフとして作成した。これにより、出社した際に自社らしさを感じることができる。

4.会議室フロアのオープンなワークスペース「 GROW LOUNGE 」は、ウェブ会議や会議前後の雑談・意見交換を通し、個々の成長を促す場として設けられた。人数やスタイルを問わず、さまざまなミーティングに柔軟に対応できる

04お客様の声

味の素AGF株式会社様にリリカラにオフィスリニューアルを依頼した理由をお聞きしました。

「コンセプトワークとそれを実現するためのデザインが筋道を立てて描かれていたのが決め手になりました。フリーアドレス化によって新しく生み出されたスペースの活用案は、当社からあえて要望を出さずに自由に考えてもらいましたが、オープンなワークスペース『 GROW LOUNGE 』を提案してくれました。余剰スペースができたとき、リフレッシュエリアにしようという発想になりがちですが、リリカラさんは『 わざわざ別のフロアから降りてきてまで使用しない 』と現実を理解して、地に足の着いた提案をしてくれたと思います。」

より詳しい内容は、こちらのお客様インタビュー記事からご覧いただけます。

担当デザイナーの声

コミュニケーションを耕す場「FARM」

この言葉を象徴するかのように、働く皆さまの
将来を想像することからデザインが始まりました。

ひとつ一つの困難から、ひとつ一つのコミュニケーションをデザインしていくように、
このオフィス空間で繰り広げられる従業員様の働く姿が、
日々快適であり、自社のブランドを感じられるようなデザインであることを目指しました。

また今の時代に相応しいニューノーマルな働き方を構築する為、
フリーアドレスの挑戦やテレワークに配慮された環境づくりにおいても、
「GROW LOUNGE」や「Sunny」、「Leaf」といった成長する姿を
想像させる場の名称からデザインすることで、企業の生産性を収穫できるように
という想いを、空間づくりに展開できたことが光栄です。

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