病院・クリニック・老人ホームなどの医療・福祉施設に
プライバシーを守る、透けない医療用カーテン
DATE: 2020-05-26
- カーテン
医療空間で診察室の目隠しや、病室の間仕切りとして使用されている「医療用カーテン」。
今回は、医療用カーテンをご紹介します。
医療用カーテンは意外と透けやすい
病室の間仕切りとして使われている医療用カーテンは、外から内部のシルエットが透けて見えてしまうことがあり困りごとの一つに挙げられます。 普段とは違う環境に置かれる中で、プライバシーを守られないのはさらに神経がすり減ってしまいますよね。では、カーテンを選定する時にどんなことに配慮すべきなのか実際の声から解決方法を見ていきましょう。
【病室(大部屋)での困りごと】
・カーテンだけの間仕切りでプライバシーがない
・夜にベッドライトをつけると光がもれる、影でシルエットが外に見えてしまう
・外の光や病室の蛍光灯(LED)の光で日中も透けてしまう
・ニオイが気になる
透けない=プライバシーを守りたいというのが、カーテン選びの時に大事な要素となります。 それでは、リリカラの商品の中でプライバシーを守るための“透けにくい医療用カーテン”をご紹介します。
生地が厚く、プライバシーをしっかり守る ⇒ 「エースホスピタル」
医療施設で求められる、制菌・防炎・防汚・ウォッシャブルなどの機能が充実した医療用カーテン「エースホスピタル」なら、プライバシーもしっかり保護します。 また静電気の発生を抑え、汚れが付きにくいので安心安全な医療用カーテンです。
【エースホスピタルの特長】
生地を編みたてる際に、糸の使用量を増やし、ボリュームを付けました。
通常のカーテンより重量があり、透けにくくなっています。
カーテン越しの透け具合を比べて見てください
※写真は参考イメージです。
おすすめ医療カーテン
エースホスピタルは全4色。
生地は薄くても透けない、サスティナブルな医療用カーテン ⇒ ネオホスピタル
「ネオホスピタル」は、先ほどのエースホスピタルに比べると生地は薄いです。 けれども織り組織がしっかりしているので、透けにくいのが「ネオホスピタル」の特長です。 制菌・防炎・ウォッシャブルなどの機能がついており、再生ペット樹脂から得られるポリエステルを使用したグリーン購入法適合商品です。 またリサイクル対応商品なので環境や資源に配慮して作られています。
おすすめ医療カーテン
ネオホスピタルは全4色。
清潔な環境を必要とする場所に最適なカーテンを選ぶことはもちろんのこと、そこで生活する(使用する)方のプライバシーを守ることもカーテンを選定する上で大事にしたいポイントです。ぜひ参考にしてください。
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