リリカラノート

ペットと暮らす家におすすめの床材

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DATE: 2022-02-02

  • 床材

画像1:LHP-81432『クッションフロア』

直に足に触れる床材は住まいの重要なアイテム。
床材の種類はたくさんあり、それぞれに特徴やおすすめの使用場所があります。
今回は、ペットと暮らす家におすすめの床材をご紹介します。



ペットと暮らす家におすすめの床材とは?

新型コロナウイルスの影響による外出自粛やテレワークなどで、在宅の時間が増えたことにより、ペットを飼うことで癒しや安らぎを感じている方も多いのではないでしょうか。ペットの飼育が可能なマンションが増え、賃貸でもペット可という物件もあります。
ですが、「お掃除が大変」「ペット独特の臭いが気になる」「犬や猫がフローリングで滑ってしまう」「床を爪で引っかかれる」・・・とペットと暮らす家ならではのお悩みも。
そんなペットと暮らす家におすすめの床材が「ニュー住まいるフロア」です。

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犬・猫に優しい床材「ニュー住まいるフロア」とは?

リリカラの「ニュー住まいるフロア」はペット対応のクッションフロアです。
クッションフロアとは、塩化ビニル素材で作られたシート状の床材で、その名の通りクッション性があるのが特徴です。表面がビニル素材の為、水を通しにくく拭き取りやすいので、住宅の水廻りでよく使われています。
「ニュー住まいるフロア」はそんなクッションフロアに「滑りにくい」「汚れ防止」「消臭加工」などペットにも人にも嬉しい機能を盛り込み、ペットと人が快適に暮らせるように開発された床材です。



おすすめのポイント

その1.滑りにくいのでペットの足や関節に優しい

その2.汚れがつきにくいのでお手入れがラク!

その3.気になる臭いを消臭してくれるので来客時も安心

その4.傷つきにくいので引っかき傷にも強い



「ニュー住まいるフロア」を動画で詳しくご紹介しています。

動画

■「ニュー住まいるフロア」の商品紹介動画
(配信時間:約1分7秒)
[収録内容]
「ニュー住まいるフロア」の特長について、動画でわかりやすくご紹介しています。

おすすめのポイントその1.滑りにくいのでペットの足や関節に優しい

一般的なフローリングはお掃除がしやすいように表面がツルツルになっていることが多く、実はペットにとっては歩きづらい床材です。人間に例えるなら凍った冬の道を滑らないように気を付けて歩くようなもの。
滑りやすい床材の上で生活していると、滑って骨折してしまったり、脱臼してしまったりとケガや病気につながってしまうこともあるので、ペットと暮らす家では特に気を付けたい部分です。
「ニュー住まいるフロア」はフローリングに比べて滑りにくいので、ペットの足や関節に優しい床材です。

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おすすめのポイントその2.汚れがつきにくいのでお手入れがラク!

ペットと暮らしているとお水やごはんの食べこぼし、粗相などでどうしても床が汚れることがありますよね。そんな時、「ニュー住まいるフロア」なら、表面のコーティングにより、汚れがつきにくくなっています。表面がビニル素材なので、水ものもすぐに浸透することがなく、さっとふき取ることができ、変色にも強いので安心です。

※変色を完全に防ぐわけではないので、汚れが付着したら速やかに中性洗剤で拭き取ってください。


食べ物の中でも特に変色しやすい油とケチャップの組み合わせ(例えばナポリタンなど)でも試験をしています。(下図参照)

ゴム汚染(例えば、椅子の脚のゴムキャップで床が変色してしまうなど)や、広告移行(例えば、チラシ広告を床に置きっぱなしにしていたらいつの間にか床に広告がうつってしまうなど)の変色にも強いので安心です。

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おすすめのポイントその3.気になる臭いを消臭してくれるので来客時も安心

室内でペットを飼っていると独特のペット臭が室内にこもりがち。「ニュー住まいるフロア」は表面に消臭剤を配合しているので、ペットの気になる臭いや生活臭を消臭してくれます。
トイレスペースの掃除、こまめな換気や消臭剤などと組み合わせればより快適な室内になります。

※表面に消臭剤を配合しているので、ワックスを塗布せずにご使用ください。

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おすすめのポイントその4.傷つきにくいので引っかき傷にも強い

ペットの爪の引っかき傷で床が傷だらけ!なんていう飼い主さんも多いのではないでしょうか。「ニュー住まいるフロア」は表面強度が強いので、ペットが爪で引っかいても床に傷がつきにくく、美観を保ちます。

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リリカラの「ニュー住まいるフロア」のラインナップ(一部抜粋)

フレンチヘリンボーン

画像1:LHP-81432『クッションフロア』

クラシカルな雰囲気ながら、ウォッシュド加工したオーク材がスタイリッシュ。

実際に木材で張ると施工が大変なヘリンボーン(開いた魚の骨のようなV字の模様のこと)柄も、クッションフロアなら手軽に実現できます。


オンダガタライト

画像2:LHP-81436『クッションフロア』

リリカラの東京ショールームでも定番人気のオンダガタライト。

白すぎず、濃すぎず丁度良い色合いで汚れが目立ちにくく、シンプルでスッキリとした石目はインテリアを選ばず上質な空間を作り上げます。




いかがでしたでしょうか。
リリカラの「ニュー住まいるフロア」は機能だけではなく、フレンチヘリンボーンやオンダガタライトなど、現在のトレンドに合った床材が選べます。
ぜひ床材選びのご参考にしてみてください。

※試験結果は実測値であり、性能を保証するものではありません。

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