オイシックス・ラ・大地 株式会社- デザイン事例|オフィスデザイン・内装レイアウト設計、移転ならリリカラ株式会社

オイシックス・ラ・大地 株式会社

チーム連携強化と社員の健康に配慮したコミュニケーションエリア新設

オイシックス・ラ・大地 株式会社

チーム連携強化と社員の健康に配慮したコミュニケーションエリア新設

  • 101~200坪
  • 生産性向上
  • コラボレーション
  • 健康経営
  • フリアド/ABW
  • 卸売・小売業

ウェブサイトやカタログによる一般消費者への有機野菜、特別栽培農産物、無添加加工食品など、安全性に配慮した食品・食材の販売というサービスを展開しているオイシックス・ラ・大地株式会社様。

 

2018年にM&Aによって社員が増えた為1つの部門を近接のビルへと移転させたが、物理的な距離が生まれたことでスピーディーな打ち合わせがしづらいという課題があり、今回入居していたオフィスに空きが出たことをきっかけに増床が決定。リリカラでは再び部門・チーム間の連携を強化するべく、コミュニケーションエリアのデザインを提案しました。

背景・課題

物理的な距離がありスピーディーな打ち合わせがしづらい

社員の心身の健康に配慮したい

解決策

新設したコミュニケーションエリアに自由に柔軟に使える家具を採用

公園をモチーフとしたデザインで、リラックス・リフレッシュできる環境へ

公園をイメージしたデザインでよりリラックスできる空間に

チーム連携と社員の健康に配慮し、「公園」をモチーフにしたフリースペースをデザイン。
公園ならではのリラックス・リフレッシュしながら作業ができる環境は、よりチーム連携を高め、作業効率化や生産性向上の効果が期待できる。

家具はナチュラルな木素材をセレクト。自然と温かみを感じるデザインで、作業効率をUPさせる。

カーペットは小路をイメージし、芝生(緑)と石畳(グレー)で貼り分け、遊び心のある空間となった。

 

運動スペースとグリーンの採用で社員の心身の健康を支える

総務部主導で行ったアンケートの結果、勤務中に感じる不調として「目が疲れる」や「運動不足と感じる」という回答が多くあった。休憩スペースではその課題を解消すべく、グリーンを多く取り入れ、運動もできるスペースを設けることで目の疲れや運動不足を解消できるデザインを目指した。

自由に・柔軟に使える家具をセレクト

什器のバリエーションを増やし、組み合わせ次第で使用方法が柔軟に変えられるスペースへと生まれ変わった。
三日月形のテーブルやソロワークも打ち合わせもできる人気の高いベンチソファエリア、集中作業もできるブースエリアなど、チーム作業・個人作業問わず快適に使うことができる。

 

DATA

会社名

オイシックス・ラ・大地 株式会社

オフィス所在地

東京都品川区

オフィス面積・人数

約160坪 /約670名

プロジェクト期間

2019/01~2020/01 (施工期間3か月)

ロール

設計・デザイン/施工/家具セレクト

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