入居率アップ！賃貸物件のリフォームポイント

リフォームのポイントは「床材」「建具」「壁紙」の3つ！

百聞は一見にしかず！まずは、下のふたつの写真を見比べてください。

この「床材」「壁紙」「建具」は、いずれも家具などと比べると普段は地味で目立たないインテリアですが、部屋の面積を大きく占めている分、部屋の印象が大きく変わります！

ではこの3つのポイントについて、具体的に見ていきましょう。

ポイント1．「床材」はトレンド感のあるものを選びましょう！

女性のファッションと同じように、床材にも大きな流れのトレンドがあります。
最近のトレンドは、部屋が広く明るく見えるように、「広い板巾（いたはば）」の明るいカラーの木目調が人気です。 また、床材の種類も従来の「フローリング」や「クッションフロア」よりも、素材感があって耐久性もある「塩ビタイル（ビニル床タイル）」がよく使われるようになっています。

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  LYH-83501
  『エルワイタイル ホーム』

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  LYH-83502
  『エルワイタイル ホーム』

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  LAY-87332
  『リリカラレイフロア』

ちなみに、「塩ビタイル（ビニル床タイル）」にもいくつか種類があるので、目的や用途に応じて選びましょう！

【目的・用途別のおすすめ床材】
・初期費用を抑えたい方におすすめ
→住宅向けビニル床タイル「エルワイタイル ホーム 」で安くておしゃれに！

・原状回復工事などの費用を抑えたい方におすすめ
→貼ってはがせる「リリカラレイフロア 」で工事費用を削減！

・玄関の土間などの土足部分には
→土足対応の「エルワイタイル 」でお部屋の第一印象をアップ！

ポイント2：「壁紙」は、アクセントクロスでおしゃれさをプラス！

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  LB-9159『LB リリカラ ベース』

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  LRP-73124『らくらくリフォーム プレミアム』

アクセントクロスとは、部屋のある一面にだけ他の面とは異なる色や柄の壁紙を貼って、インテリアのアクセントとする壁紙のことで、最近ではおしゃれな部屋の定番ともいえるほどのマストアイテムです！

賃貸物件では、性別などを問わない万人受けしやすい「黒」「グレー」「ブルーグレー」などの無地調のカラーが特に人気の壁紙です。

ブルーグレーの壁紙について詳しく知りたい方はこちら
▶　リリカラのブルーグレークロスを一挙ご紹介！
https://www.lilycolor.co.jp/interior/lilycolornote/190925.html

また、何度も壁紙を張り替えて凸凹になってしまった下地を目立たなくしたいときには、厚みのあるリフォーム向けの壁紙がおすすめです。

【おすすめの壁紙カタログ】
・下地の凸凹が目立ちにくい「らくらくリフォーム プレミアム 」
・費用を抑えて張り替えたい方には「LB リリカラ ベース 」

ポイント3．「建具」の色は「壁合わせ」か「床合わせ」で部屋を広くみせる！

せっかく「床材」と「壁紙」を変えてもその間にある「建具」が古いままだとチグハグな印象になってしまいます。「床材」や「壁紙」を変えたら、ぜひ一緒に「建具」も新しくしましょう！

費用などの面で新品に取り換えるのが難しい場合は、「化粧シート」を上から貼るだけでもとってもキレイになります！色は「壁紙」か「床材」の色にあわせると、部屋が広く感じられるのでおすすめです。

【おすすめの「化粧シート」カタログ】
・比較的安価で豊富なバリエーション「パロア」
・リアルな質感が高級感を演出する「3M™ ダイノック™ フィルム」
※各カタログの詳細は「カタログ紹介 」ページをご覧ください。

いかがでしたか？
賃貸オーナーの方やこれから賃貸経営をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
おしゃれなリフォームで入居率アップを目指しましょう！