ニューノーマル時代におけるセンターオフィスの役割 vol.1「テレワークとオフィスワークの両方で持続可能な企業に!」- コラム|オフィスデザイン・内装レイアウト設計、移転ならリリカラ株式会社

コラム

ニューノーマル時代におけるセンターオフィスの役割 vol.1「テレワークとオフィスワークの両方で持続可能な企業に!」

ニューノーマル時代におけるセンターオフィスの役割 vol.1「テレワークとオフィスワークの両方で持続可能な企業に!」

テレワークは便利。けれど、やっぱりオフィスワーク?

コロナ禍という試練が与えた、ビジネス、働き方、生活様式の激変。それらはニューノーマルと呼ばれ、日本語では「新しい常態」を意味します。感染が落ち着いたとしても以前には戻らずにそのまま続くと言われています。

確かに、テレワークやオンライン会議で時間を効率良く使えることを知ってしまった以上、オンラインを排除して元のやり方に戻すことは考えにくいですよね。介護や子育て、病気などの事情があっても離職せずに働くことができますし、出社できない災害時にもテレワークは有効です。一方でテレワークには課題がつきもので、マネジメント側としてはどの企業もコミュニケーションしづらい、人事評価しづらい、帰属意識が低下するなどの課題が発生していることと思われます。

従業員もまた、ミーティングだけでなく事務処理や資料作成、分析などひとりでする作業でもオフィスの方が生産性を高められると感じています※1

※1 出典:三菱地所 “ポスト・コロナにおけるワークスタイル今と未来を考える” 約5,000人を対象とした就業者アンケート(2021年6月)より

テレワーク×オフィスワークがニューノーマルな働き方

今後「完全出社」意向の企業は24%、全体の約1/4に

大都市圏オフィス需要調査で見ますと、現状出社率が50%未満という企業は32%ですが、今後の意向としては23.4%に減少する見込みです。今後は出社率を50%~90%に設定する企業が45%と増え、完全出社という企業は24%にとどまっております。このようにテレワークとオフィスワークを組み合わせた働き方が主流になると思われます※2

出社率(実態/意向)

センターオフィスはテレワークでの課題を解決できる

センターオフィスのキーワードは「自立性」と「一体感」

では、これからのセンターオフィスはどうなっていくのでしょうか。キーワードは「自立性」と「一体感」です。出社する目的となる効率の上がる場を選び、自立性を持って働くことで仕事への意欲を高めることができます。また、チームとしての一体感を感じられるリアルコミュニケーションが取れる場があることでリアルな出会いや交流の恩恵を受けることができ、新たなアイデア創出につながります。理想のオフィスとしては、感染症対策(密にならない)を継続しつつテレワークでの課題を解決できる場所※3が求められています。

※3 出典:ネオマーケティング 全国の企業経営者・経営層1,000名に聞いた コロナ禍でのオフィス利用と企業経営に関する調査(2022年6月)

つまり、全体としてゆとりのある空間で、コミュニケーションがとりやすく、集中して働ける集中ブース等を設けるなどレイアウトに工夫が必要になると思われます。また、社員が集まる多目的ラウンジやカフェ等で企業のブランディングを表現することで、社員に価値観を共有し、ワークエンゲージメントを高めることにつながります。執務面積においてはコロナ禍で続いたオフィスの「ダウンサイジング」に変わり、オフィスに必要な機能を必要な面積に適正化する「ライトサイジング」が主流になりつつあります。

関連記事:【セミナーレポート】今こそ経営者が取り組むべきオフィスの最適化戦略~ニューノーマル時代の働き方に合わせた最適なオフィス計画とは~ リリカラ×オカムラ

センターオフィス、新たなステージに。「Work」から「Vital」へ

新型コロナウイルス感染症が流行り始めた頃は、オフィス不要論がメディアを賑わせていましたが、やはりセンターオフィスの存在は大きいと思います。自立性を持つことで個人が成長し、仲間と感情を共有することで絆が深まり、新たな価値創造へとつながります。センターオフィスは単なるワークの場ではなく、「Vital(=活力)」の源になるコミュニケーションの場になっていくものと思われます。そして、それに即した空間が求められると感じています。

リリカラは時代の変化をいち早く察知し、ニューノーマル時代に適したセンターオフィスを構築します。オフィス仲介から働き方に合わせたコンサルテーション、戦略立案から設計・デザイン、工事管理、運用アフターフォローまでワンストップでしっかりサポートいたしますので、どうぞオフィスリニューアルの際はお気軽にご相談ください。

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