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困った!テレワークにより防災対策が手薄に

2021.9.26 働き方    リリカラ流ヒント

最近、日本だけでなく世界的に甚大な自然災害が多発していますよね。
企業の防災管理者やBCP(事業継続計画)担当者の中には、これまで以上に危機感を抱いている方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回取り上げるのは企業防災に関するお話です。

■自衛消防隊、きちんと機能しているだろうか?

どの企業も自衛消防隊を結成し、部署ごとに隊員を決めていることと思います。
しかし、新型コロナウイルス感染症対策のためテレワークを推進し、
オフィス、個人宅、シェアオフィスやサテライトオフィスなど従業員の働く場が分散されたため、自衛消防隊が形骸化しているのではないでしょうか。

■部署単位で自衛消防隊を結成するのがおすすめ

もしも、災害が発生したら…と考えてみてください。

その時、隊員がテレワーク中だったら、オフィスに向かうことは困難ですし、自宅の通信が途切れれば他の従業員への指示すらできなくなります。
だとしたら、部署単位で自衛消防隊を結成し、全員が隊員になるのはいかがでしょうか。
出勤する人にその日の自衛消防隊員を担ってもらえば、
必ず隊員がオフィスにいることになりますし、不公平感も出ません。

■従業員は各自、自宅の地盤、ハザードマップをチェック!

隊の再編成前には、オンラインで社内セミナーを実施することが大切です。
オンラインであれば集まる必要がなく、密にならないというコロナ禍ならではのメリットがあります。

セミナー時には、テレワーク中の地震に備えて自宅の地盤や洪水ハザードマップを
従業員に調べるように促すと効果的です。
オフィスであれば防災管理者やBCP担当者がやってくれるだろう、備えているだろうと甘えがちですが、自宅であれば危機感をもって調べるはずです。

会社と連絡が取れない場合はどうしたらいい?携帯電話の充電は?非常持ち出し袋はあるか?
食料や水のストックは?などと、自分で課題に気づいて備えたり、
同僚を気遣ったりするようになります。

リリカラでは、オフィスの移転・リニューアルだけでなく、防災に関するアドバイスや備蓄品の提案も行っています。
どうぞ、お気軽にご相談ください。

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